わたし色15分間【短編/未完】




ばらばらだったものが
1つになるとき、
色が、形が変わる。

ふと、がららっ、と
教室のドアが開いた。

私には、“自然”に
できないけれど、

「…おはよう。」

いつもこの時間に来る子に
初めてあいさつをした。

「おはよう!
今日も早かったね!」

そのまぶしいくらいの
笑顔が、差し込んだ陽射しに
照らされていた。

――7:45――