「ねぇっ!離してっ!」 私は思い切り 優太くんの手を振りほどいた 「な、んで……なんで行っちゃだめなの!?」 私、いま 初めて人に本気で怒ってる… しかも 好きな人に… 「………んだよ」 「え…」 優太くんはボソッと何かを言うと 私の方に振り向いた 「なんでわかんねんだよ!!」 ビクッ 朝より怒ってる… どうして… 「いみわかんないよ………」