【優太SIDE】 ―――――……… 自主練を終わらせて 俺は風呂に入って 夕飯を食べて 部屋に戻った すると相部屋の健がもう部屋にいた 「あ~やっと戻ってきた~」 二段ベッドの上から 顔を出して、そう言いながら睨んできた 「なんだよ…」 「俺、明日未咲ちゃんにコクる~」 「あっそ…」 「うん~」 「……………って、コクるの!?」 「えっ…だめ?」 「いっ、いや、勝手にすれば」 健があまりにも普通に言うから 一瞬意味がわからなかった