カタチないもの。






ガラッ



私が泣いていると
誰かが病室に入ってきた




「優太くん…!?」




ドアのところに立っていたのは、汚れたユニフォームに、重そうなセカンドバックを持った、優太くんだった




「大丈夫?」



優太くんは私の心配をした



私は自分の事なんか
どうでもいい


今は………



優太くん達の事を……………