「ダメだよ、私行く!!!」 私はベッドから足を出した 「未咲!!!!」 お兄ちゃんが私の両肩をもって止めてきた 「行かなきゃ!今日横川戦なんだよ?もし今日負けたら、三年生最後なんだよ?私だけ病院にいるのなんかやだよ!」 いつのまにか わたしの目は涙でいっぱいになって 溢れ出してしまった 「負けたらだろ!!お前は三年を信じてねーの?あいつらの努力お前も見てきたんだろ?今は信じて待ってろ」 お兄ちゃんはそういってわたしの涙を拭くと、部屋から出てってしまった