「なっ?!
光輝君も一緒に何て聞いてない!」



真理達は怒鳴った


私は1つの椅子に座って傍観する事にした



「俺の彼女が苛められているのに助けない男は居ねぇよ」



藤永君は真理達を睨み付けながら言った


真理達は一歩あとず去っただけで何も言わない



藤永君に何も言えないので唇を噛んでいるだけだった