「何やっているの?」



私はいつものように車で登校し昇降口で靴を履きかえた

教室に向かう途中で壁の影で真理達の姿が見えた


1人の女を囲んでいるのが見える


その女とは昨日の男の彼女であった



そして私は真理に話し掛けた