「どこの学科?」とその子は聞いてきた。
「英米科です。」恵里は答えた。
「1年生だよね?私、浅野奈美。よろしくね。」
そしてもう一人の女の子も「私、藤井恵美、よろしく。」と言ってきた。
「ありがとう。私は、横井恵里です。仲良くしてほしいです。」とふと哲也の顔を見た。
すると、ドキューン!!!!!
哲也が笑いながら「俺、渡辺哲也、よろしく!」と言った。
恵里はうれしくてうれしくて興奮した。
名前と顔覚えてもらえた。やったぁ・・・・恵里は心の中で叫んだ。
そしてそこにいた3人の男の子、中野敦、中西純一、中村彰とも話をすることができた。
後に3中と呼ばれるように彼らはなる。
そのまま話ははずみ、
奈美が「ねぇ、ご飯食べに行かない?」とみんなを誘ってきた。
哲也君と奈美以外はみな初めての顔合わせである。
「いいな、行こうか。」哲也が言った。
「んじゃあ、決定!」と奈美が言い、
私達はそのまま、人生初居酒屋へ行くことになった。
私、哲也、奈美、恵美、敦、純一、彰(3中)
全部で7人。
「英米科です。」恵里は答えた。
「1年生だよね?私、浅野奈美。よろしくね。」
そしてもう一人の女の子も「私、藤井恵美、よろしく。」と言ってきた。
「ありがとう。私は、横井恵里です。仲良くしてほしいです。」とふと哲也の顔を見た。
すると、ドキューン!!!!!
哲也が笑いながら「俺、渡辺哲也、よろしく!」と言った。
恵里はうれしくてうれしくて興奮した。
名前と顔覚えてもらえた。やったぁ・・・・恵里は心の中で叫んだ。
そしてそこにいた3人の男の子、中野敦、中西純一、中村彰とも話をすることができた。
後に3中と呼ばれるように彼らはなる。
そのまま話ははずみ、
奈美が「ねぇ、ご飯食べに行かない?」とみんなを誘ってきた。
哲也君と奈美以外はみな初めての顔合わせである。
「いいな、行こうか。」哲也が言った。
「んじゃあ、決定!」と奈美が言い、
私達はそのまま、人生初居酒屋へ行くことになった。
私、哲也、奈美、恵美、敦、純一、彰(3中)
全部で7人。



