そこには、かなりの数の名前が書いてあった。
学部と名前、携帯番号、メアド・・・・・
私も書かないといけないけど・・・・哲也君の名前あるかな?
「先輩、めくってみてもよいですか?」
私は、束になったメモ帳を1ページ目から、めくってみた。
2ページ、3ページ~~~8ページ、9ページ・・・・
「あった!」私は心の中で叫んだ。
哲也君、尾西市なんだ・・・・
恵里は嬉しくてしかたがなかった。
ついでにメアド教えてくれ~~~って思ったけど、
さすがにそこまでは言えなかった・・・あたりまえか・・・・・
恵里は、そして、なんの迷いもなく、その場で自分の名前を記入した。
学部と名前、携帯番号、メアド・・・・・
私も書かないといけないけど・・・・哲也君の名前あるかな?
「先輩、めくってみてもよいですか?」
私は、束になったメモ帳を1ページ目から、めくってみた。
2ページ、3ページ~~~8ページ、9ページ・・・・
「あった!」私は心の中で叫んだ。
哲也君、尾西市なんだ・・・・
恵里は嬉しくてしかたがなかった。
ついでにメアド教えてくれ~~~って思ったけど、
さすがにそこまでは言えなかった・・・あたりまえか・・・・・
恵里は、そして、なんの迷いもなく、その場で自分の名前を記入した。



