時間割を決め、その他いろいろ処理が終わると、
恵里は夏帆と別れて、美優と待ち合わせの場所まで行った。
またもいろんな先輩が声をかけてくる。
でも私は、「もう何に入部するか決めました。」と美優と相談もしていないのに、
勝手に答えていた。
そこへ、なんと、間違いない・・・・ちょっとだけ見えた。
学内を歩いてる哲也君の後姿が・・・・・友人たちに囲まれながら・・・・
あ~~~~~~行っちゃう。どこ行くの?
恵里は、心の中で叫びながら、どうすることもできなかった。
恵里は夏帆と別れて、美優と待ち合わせの場所まで行った。
またもいろんな先輩が声をかけてくる。
でも私は、「もう何に入部するか決めました。」と美優と相談もしていないのに、
勝手に答えていた。
そこへ、なんと、間違いない・・・・ちょっとだけ見えた。
学内を歩いてる哲也君の後姿が・・・・・友人たちに囲まれながら・・・・
あ~~~~~~行っちゃう。どこ行くの?
恵里は、心の中で叫びながら、どうすることもできなかった。



