恵里は、反対されたのがショックで、元気のないまま大学へ向かった。 確かにloveじゃないlikeだって 言われちゃったけど・・・・・ もっとちゃんと哲也と話しよう。そうしてお母さんにもわかってもらおう。 そう電車の中で考えながら、恵里は大学に着いた。