ライオン、クマ、ぞう、かば、さいなど、2人はゆっくりと見物した。 そして気付いたら、2人は手をつないでいた。 ものすごく自然に・・・・・・ 久美子はとても楽しくてしかたがなかった。 哲也は久美子への深い愛情に気付き、胸が苦しかった。