キラキラとまぶしい太陽が2人を照らした。
入口に入ると、哲也は言った。
「久美子さん、荷物持つよ。」
「あ~いいよ、大丈夫、でもそれ・・・・・・・」
「あっうん、お弁当作ってきたの。」久美子は答えた。
「じゃあ、重いだろうからやっぱ俺が持つ。」
「そう?うん、わかった。ありがとう。」
久美子はお弁当の入ったバッグを哲也に渡した。
その時、初めて2人の手が触れあった。
2人とも心臓がバクバクした。
ドキューンドキューン
なにこの感覚・・・・・久美子は子供みたいに哲也とはしゃぎだした。
入口に入ると、哲也は言った。
「久美子さん、荷物持つよ。」
「あ~いいよ、大丈夫、でもそれ・・・・・・・」
「あっうん、お弁当作ってきたの。」久美子は答えた。
「じゃあ、重いだろうからやっぱ俺が持つ。」
「そう?うん、わかった。ありがとう。」
久美子はお弁当の入ったバッグを哲也に渡した。
その時、初めて2人の手が触れあった。
2人とも心臓がバクバクした。
ドキューンドキューン
なにこの感覚・・・・・久美子は子供みたいに哲也とはしゃぎだした。



