ある日、久美子が恵美を車イスに乗せて散歩をしていると、
恵美が言った。
「いつもありがとう。哲也までお世話になっちゃって・・・・」
「何言ってるの?困ったときはお互い様。それに私達親友でしょ?」
「うん、ありがとう。風が心地いいわ・・・・・気持ちいい・・・」
「ねぇ、久美子、お願いがあるんだけど・・・」
「えっ、なに?」久美子は答えた。
「私と哲也の想い出の場所があるんだけど、
そこへ、哲也を連れて行ってもらえないかな?今度の誕生日に・・・・」
「いいわよ。もちろん・・・どこ?」
「動物園なんだけど・・・・笑っちゃう?????」
恵美が言った。
「いつもありがとう。哲也までお世話になっちゃって・・・・」
「何言ってるの?困ったときはお互い様。それに私達親友でしょ?」
「うん、ありがとう。風が心地いいわ・・・・・気持ちいい・・・」
「ねぇ、久美子、お願いがあるんだけど・・・」
「えっ、なに?」久美子は答えた。
「私と哲也の想い出の場所があるんだけど、
そこへ、哲也を連れて行ってもらえないかな?今度の誕生日に・・・・」
「いいわよ。もちろん・・・どこ?」
「動物園なんだけど・・・・笑っちゃう?????」



