10年後の約束

「すごく好き。」恵里はもう一度答えた。


「ありがとう。」そう言って、哲也は恵里をいきなり抱きしめた。




なにこれ?私のこと愛してないんでしょ?・・・・・・




でも、ものすごい力で抱きしめてくる哲也を、恵里は愛していた。


そして、哲也は、恵里の顔を見た。


あ~キスされる・・・・恵里はドキドキした・・・・・・


そして哲也は恵里の唇に軽くkissをした。





この時、恵里は、哲也の心の底にあるものにまだまだ気付くことはなかった・・・・