いきなり夜景を見ながら、哲也は言った。
「恵里ちゃんさ、likeとloveって違うよね?」
「あっ、うん・・・・・」恵里は答えた。
「俺さあ・・・恵里ちゃんのこと、
likeなんだけど、なぜかloveにはなれないんだ・・・・・・
いやあ、もう誰にもloveにはなれないかな・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
恵里はショックで言葉が出なかった。
これはふられたの?
「恵里ちゃんは、俺のこと好き?」哲也が聞いてきた。
恵里は、もう勇気をだして答えた。
「好き。」
「恵里ちゃんさ、likeとloveって違うよね?」
「あっ、うん・・・・・」恵里は答えた。
「俺さあ・・・恵里ちゃんのこと、
likeなんだけど、なぜかloveにはなれないんだ・・・・・・
いやあ、もう誰にもloveにはなれないかな・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
恵里はショックで言葉が出なかった。
これはふられたの?
「恵里ちゃんは、俺のこと好き?」哲也が聞いてきた。
恵里は、もう勇気をだして答えた。
「好き。」



