桜が舞うこの季節…
私、岡木美亜は中学校に入学しました!
家の近くの市立の学校だから入試はないんだけど…
「美亜、おはよー」
「あ、里美おはよー」
この子は小学校から親友の松岡里美。
すごく可愛くて優しくて大好きなんだ!
「クラスどうだろー!?」
って里美と話ながら下駄箱に向かってる途中…
「いったーーーい!!!」
話に夢中になって誰かにぶつかっちゃった…誰だろ?
「あ、ごめん!」
同い年っぽい男子だった。
「こちらこそごめんなさい!」
私も謝ってまあなんとか解決した。
「美亜、大丈夫??」
「うん。全然へいきー!」
「よし!じゃあクラス見に行こ~」
とかいいながら上靴に履き替えて…
「やったーー!!美亜!同じクラスだよ~!」
「うっそ!?やったーー!」
やった!里美と同じクラスなんてこれから毎日楽しそう!二人で喜びながら教室にむかった。私達は1年B組だから3階だ。友達たくさんできるかな~
ガラガラ…
教室に入るとほとんどの生徒は座っていた。すると里美が
「あ、私の席があった。」
「なんでわかるの?」
って聞いたら机に紙がはっていてそこに名前が書いてるらしい…私の席はどこだろう?
私、岡木美亜は中学校に入学しました!
家の近くの市立の学校だから入試はないんだけど…
「美亜、おはよー」
「あ、里美おはよー」
この子は小学校から親友の松岡里美。
すごく可愛くて優しくて大好きなんだ!
「クラスどうだろー!?」
って里美と話ながら下駄箱に向かってる途中…
「いったーーーい!!!」
話に夢中になって誰かにぶつかっちゃった…誰だろ?
「あ、ごめん!」
同い年っぽい男子だった。
「こちらこそごめんなさい!」
私も謝ってまあなんとか解決した。
「美亜、大丈夫??」
「うん。全然へいきー!」
「よし!じゃあクラス見に行こ~」
とかいいながら上靴に履き替えて…
「やったーー!!美亜!同じクラスだよ~!」
「うっそ!?やったーー!」
やった!里美と同じクラスなんてこれから毎日楽しそう!二人で喜びながら教室にむかった。私達は1年B組だから3階だ。友達たくさんできるかな~
ガラガラ…
教室に入るとほとんどの生徒は座っていた。すると里美が
「あ、私の席があった。」
「なんでわかるの?」
って聞いたら机に紙がはっていてそこに名前が書いてるらしい…私の席はどこだろう?