舞人side 俺は極普通の高校生。 成績は中の下、運動神経は普通。 どちらかと言うと可愛い系? ある感情があること意外は。 「舞斗!」 遅刻寸前に教室に入ってきた奴。 「楓!お前、遅刻寸前だぞ?」 「まあ、間に合ったからいい。」 「…クールに開き直るんじゃない。」 長崎楓。 俺の一番の理解者。 頭脳明晰、容姿端麗、文武両道… とまあ、モテる要素抜群の奴。