「ああ、したよ。」 えぇ~!? あっさり認めた…。嘘でしょ…。 あたしは、夢だと思ってたのに。まさかほんとのことだったなんて…。 あれ?でも… あたしの記憶が正しかったら、確かあれは2時くらいだったはず。 「でも、蛍は何であんな夜中にうちにきたの?住所とかも教えてないよね?」 「…ん。秘密。」 え! 秘密って!教えてよ!