詩ー夏雨ー











雨があたらなくなった





下を向いた顔をあげる





そこには君が居た





息切れをしている君





期待しちゃうよ





君はいつもそう





あたしを期待させちゃう





君は何も言わずあたしとキスをした





もっと期待しちゃうじゃん