「え、好き?しぃが?俺を?」


琉生あたふた(笑)

キャラ崩壊してるよー。

「ふふっ」


琉生のせいで緊張とれたよ…


「好きだよ、琉生のことが。」


まだあたふたしてる琉生にもう一度言った。

「だからあたしと―――…」

「ちょい待ち。俺に言わせて。」



「付き合って下さい」って言おうとしたら、見事に琉生に遮られた。