俺様ヤンキーに気に入られました。

あたし何かおかしいよ……。

琉生のこと…見れないなんて……///


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ガーン…ガーン…ガーン…ガーン――…


「…………。」

しぃに避けられた。

告白した時でさえ、こんなことにならなかったのに……。


引いたのか？俺に。

女遊びしてたって知られたからか？


「もぉ、琉生！置いてかないでよぉ！」

「さわんな」

「え……？」


今までに何度か体を重ねてきた美穂の手を払いのけた。

「ちょ、琉生！？どうしたの？」