闇の支配者 dark rose

第4話 黒魔術に手を出した少年

「黒魔術がなければ…俺は…俺は!!」

拓人「こいつらぁ…」

ベッドでのんびりしている私とは裏腹に、拓人は、一生懸命闘っていた。

拓人「おい!!お前ら!!いい加減諦めろ!!」

悪魔「ボスノメイレイガナイカギリ、ヒクワケニハイカナイ。」

拓人「しつこい男は、嫌われるぞ。」

悪魔「ナンダト…?」

拓人「へっへーん、悔しかったらこっちまで来てみろ!!」

そう言うと拓人は、人の家の窓ガラスを突き破って、部屋に入っていった。

?「なっ!!誰だ!?」

拓人「いやいや、お前が誰だよ。」

?「は?お前が勝手に入ってきたんだろうが!!」

拓人「名前は自分から名乗るもんだろうが!!」

?「勝手に入ってきて、えらそうにしてんじゃねぇよ!!」

拓人「んだと!?」

悪魔「オイキサマラ…ワレラヲムシシテ、ケンカヲスルトハイイドキョウダ。」

拓人「あぁ、わりい。お前らの存在忘れてた」

そう言うと拓人は、戦い始めた。

拓人「おいお前!!見てないで手伝え!!」

?「お前じゃねぇよ」

拓人「何だ?」

?「俺は、黒魔術使いの 与野 真(よの まこと)だ!!」

真くんは、いきなり、真っ黒な魔方陣を作り上げ、悪魔を消していった。

拓人「何だお前!!すげぇな!!うらやましい!!」

真「お前じゃなくて、与野 真だよ。」

拓人「おぉ悪かったな…ま…ま…え?」

真「真!!ま・こ・と!!」

拓人「おう真!!んじゃあ改めてよろしく頼むぜ」

真「で…君の名前は?」

拓人「おう真!!俺の名前は、桐野 拓人だ!!
何とでも呼んでくれ!!拓人くんとか、拓人様とかさ!!」

真「で、桐野。お前は何してたの?」

拓人「名字かよ!!んだよ!!」

真「質問に答えて!!」

拓人「dark princesに目的を聞き出していたんだ!!」

真「は?
な…なにやってんだよ!!」

拓人「目的がわかったんだから、いいじゃねえかよ!!」

真「目的って何だ?」

拓人「知りたければ、dark roseに入れ!真!!」








真「dark rose?何だ?」

拓人「この街に朝を取り戻すために戦う集団だ!!」

真「へぇ。入ったらおしえてくれんのか?」

拓人「もちろんだとも!!」

真「なら、入る!!入ってやる!!」

拓人「よっしやあ!!真!!よろしく頼むぜ♪
dark princesの目的を教える!!」

真「あぁ!!」

拓人「太陽を破壊し、世界征服をすることだ」

真「え?何か期待して損した。
でさ桐野!!dark rose には何人入ってるんだ?
集団だから、百人くらいか?」

拓人「いいや、お前合わせて三人だ」

真「は?
桐野!!お前さっき集団とか言ってただろうが!!」

拓人「これから集団にするんだよ!!」

真「…。
わかった!!頑張るか!!桐野!!」

拓人「おう!!っとその前に、香を探さなきゃな!手伝え真!!」

真「わかってるよ!!」