タップリのお湯を見て目を輝かせたものの、ヒロは笑顔のままサラリと言う。 「なんだ、ユウは一緒に入らないのか・・・。ザンネン。 でも、おフロありがと」 「・・・ははは・・・、シャンプーとか、テキトーに使ってね。服・・・は、どーしよか」 「うん。ボク、ここ寒くないから、服は着ても着なくてもいいよ」 言いながらボロキレを脱いでしまったので、私は何だか恥ずかしくなりサッと後ろを向いた。