「・・・虫さん・・・」 ちっさいイケメンが走って来て、虫と私の間に入る。 そして、 「虫さん、君のこと、コワイんだって。デッカイネーチャンに近づかないでやってくれる?・・・・・・うん。ありがと。じゃーね」 私は驚いて、一部始終見終わってもしばらく固まっている。 驚いたのは、虫もそうだけど、今まで自分と会話していた野良イケメンが虫ともお話できるってことだ。