彼女はそれだけ言って、また自分の両膝に突っ伏した。 マリさんは困ったような顔で、フウとタメ息を出すだけだった。 改めて張られたガラスのほうを見ると、確かにイケメンとは言い難い年配の男性ばかりがウロついている。 この国は一体どうなっているのだろう・・・。