野良イケメン飼いませんか?




ヒロは後ろ髪を引かれるような素振りを見せながら、小さな『穴』の中にスルリと入っていった。






「・・・ヒロ・・・」



思わず呟いて、木の根から目を離せずにいた。





今は何も考えられない。