そして私達は、その果てしないと感じるほど広い公園をどんどん奥へ入って行く。 ヒロも全てを思い出した訳ではないので、探し出すには相当苦労しそうだな、と一瞬気が沈みかけた。 ヒロの、小さい妖精の、彼らと私たちの世界を繋ぐもの。 私の予想通りなら、小さくてデッカイ人間には見つけ難いだろう。