「ユウ、ボク、ちょっと思い出したことがあるんだけど・・・」 夕食中の手を休め、頬にソースをつけたままのヒロが言う。 「ん?なぁに?」 「ボクの住んでたところ。 ボクと同じ大きさの人がいっぱいいて・・・。 全部は思い出せないんだけど、その入り口がね、昼間テレビで見たところにあるハズなんだ」 「え!?どこ?テレビでどこ見たの?」