すかさずヒロは私のヒザに乗り、心配そうな顔で視線を合わせてくる。 見上げるヒロに、私の心は落ち着きを取り戻す。 「ユウ、大丈夫? こわかったね。でもおっぱらったよ!」 「・・・うん。ありがとヒロ。 これでもうケンジ来ないね。 良かった・・・」