私が泣き止んだ時には
すっかり外は暗くなっていた。
その間ずっと誠くんは
私の話を聞いてくれて
ずっと慰めてくれていた。
「誠くん本当にありがとう。」
私は心から誠くんに感謝した。
誠くんがいなかったら、
私は無理して笑っていたと思う。
1人で溜め込んで
ぼろぼろになっていたと思う。
そう思うと私にとって誠くんが
すごく大きい存在ってことに
改めて気づかされた。
本当に誠くんは
私のお兄ちゃんみたい…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…