…何が起きたんだろう??
今から丁度1時間前。
私はリョウちゃんに
告白しました。
私の家の近くに呼び出して…。。
―――「あの、唯な?
リョウちゃんが好きなの。
それで…もしよかったら
付き合ってほしいんだ。」
確かこんな事を言った気がする。
そしたらリョウちゃんは
いつものかわいい笑顔で
『うん。俺でよかったら』
って言ってくれた。
私、今日からリョウちゃんの彼女?
リョウちゃんの彼女が私?
信じられない。
夢みたいだよ……
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…