後ろにさがるとすぐに冷たい壁の感触にあたった 「で、君の名前は?」 先輩の手は私の頭の横を通って壁についた ち、近すぎる 私の心臓が持たない気がする… うつむいて黙っているとふいに 「名前…教えてよ」 耳元でささやかれた