超ドライ女子×甘くて優しくていじわるな先輩







…。



私は無意識のうちに先輩に枕にされてた足を抜ていた



ゴンッという頭を打った音がした



「いってぇ~」



「やっと起きましたね、さ早く行きますよ」



私が立ち上がろうとしたら、腕を強く引っ張られて私は先輩の腕の中にいた