超ドライ女子×甘くて優しくていじわるな先輩






「ひゃっ?!あ、あの先輩なにして…!」



「なにって…膝枕してもらってる」



なに普通だよ?みたいな感じに答えてるんですか!



私の太ももの上には茶髪で整った顔の悠太先輩の頭が乗っていた



「こんなことしてたら誤解されますよ?」



「ある意味雫ちゃんが誤解してるんだけどね~」



?どうゆうことですか?



私の頭に疑問符がたくさん浮かんだ



「ま、そのうちわかるよ♪じゃあ、おやすみ~」



「え、先輩本気で寝るんですか?」



「もちろん♪」



えぇー足痛くなっちゃいますよ…



ってもう寝てるし!