超ドライ女子×甘くて優しくていじわるな先輩







「な、なにしたんですか?」



首がじんじんする…



「ん?キスマークつけたの」



先輩は満面の笑みで答えた



「きっきき、きすまーく?!!」



な、なんでそんなものを!



「で、名前なんて言うの?」



あぁ、そーいえばまだ言ってなかった…



もう、いーや…



「し、霜月雫です…」