超ドライ女子×甘くて優しくていじわるな先輩





「せ、先輩名前言うから止めてください!」



「やだ、さっき言わなかったお仕置き」



そ、そんな…!



もう、自力で立っているのも限界なのに…!



ぴちゃぴちゃという音が図書室に響き恥ずかしさが倍増する



「…っ?!」



耳を攻めていた先輩の舌が首へと下がり鈍い痛みを感じる



「お仕置き完了♪」



先輩はご機嫌な様子でやっと私を解放した



そのまま私は床に座りこんだ



い、今、なにされたの?!