「そんじゃ、持ってくるわ!」


そう言ってベランダへ出て行ってしまった。



あたしはジュースをコップへ入れながら考えた。



裕ちゃんの事はよく知っている。


知りすぎて恋には発展しない。



そう、裕ちゃんとあたしはただの幼なじみ。


それ以外何にもない。