俺は思わず声をかけていた 「お前なんでここにおんねん。」 美可は振り返り、まじまじと俺を見た。 気づいてほしいのと気づいてほしくないという半々の謎の感情が俺の中に渦をつくりはじめる。 「お前はっ…」 「…。」 気づいたか!! 嬉しいような悲しいような だがしかし次の瞬間、萎えた。 「どっかで会いましたか?同じ関西弁やし多分関西のどっかで出会ってるかもしれませんね。ほんじゃ、入学式遅れるんでさいなら。」 「(´・д・`)」 「(さ…さすが月岡美可。ド天然娘)」