もう、あんな思いはしたくない。
絶対に……
龍「ルー??
どうかしたのか?」
あ、龍…みんなも。
いつの間にこっちに来たんだろう。
龍「なんでもない。
ちょっと考え事してただけ。」
龍「そうか…
何かあったら1人で抱えないで
俺たちに言えよ?
俺たちはお前の味方だ。」
『ルー、1人で抱えるな。
俺たちに言えばいい。
俺たちはお前の味方なんだからな。』
嫌だ……
あの人の言葉を思い出す。
あたしに言ってくれたあの言葉……
あの時はすごく嬉しかった。
嬉しかったはずなのに…今は怖い。
その言葉を聞いたら、またあたしの
せいで誰かが傷つく。
誰かが傷つくとその周りにいる
仲間たちも傷つく…
あたしはたくさんの人を傷つけるんだ。

