肩が触れ合う距離に直哉がいた。 髪の毛からシャンプーの匂いが漂ってきて、ハリウッド俳優のような艶っぽさを感じる。 ドキッとした。 朝起きて、目の前にいた時は何も感じなかったのに。 直哉をこんなに意識したのは初めてだ。 どうしよう。 多分私、 この人のことが好きだ。