「湊人君ってかっこいいよねっ」 「あ、ありがとうございます。」 「彼女とかいるのー?」 「いません。」 モテるくせに女慣れしてなさすぎる湊人にいらいらしつつ、私はまた窓の外に視線を戻した。 今日は直哉帰ってこないかなぁ…。 なんて、 珍しく可愛らしいこと思いながら。