世間が夏休みに入った頃、蒼太と優華の通う保育園で夏祭りがあった。
他の社員とシフトをかわってもらい、保育園へ向かった。
「絢華ちゃん」
たくさんの人の中から、すぐに絢華ちゃんを見つけだし、声をかけた。
「あれ、隼人さん。仕事は?」
「シフト替わってもらった」
「そうなんだ」
そうは言いながら、何で俺がいるのかと絢華ちゃんは不思議そうに首を傾げる。
「俺、蒼太と約束したんだ」
「約束?」
「ん、夏祭りを見に行くって」
「えっ!?」
俺の言葉に、絢華ちゃんは目を見開いて驚いていた。
優華の誕生日に保育園へ迎えに行った時、蒼太に言われたんだ。
『はやと、なつまつりみにきてね。ボクがんばっておどるから』
『夏祭り?俺が行ってもいいのか?』
『うん!はやとはともだちだからみにきていいんだよ……みにきてくれる?』
どこか不安そうな瞳を向けながら言う蒼太に、
『わかった。見に行くよ』
気付いたらそう言っていた。
他の社員とシフトをかわってもらい、保育園へ向かった。
「絢華ちゃん」
たくさんの人の中から、すぐに絢華ちゃんを見つけだし、声をかけた。
「あれ、隼人さん。仕事は?」
「シフト替わってもらった」
「そうなんだ」
そうは言いながら、何で俺がいるのかと絢華ちゃんは不思議そうに首を傾げる。
「俺、蒼太と約束したんだ」
「約束?」
「ん、夏祭りを見に行くって」
「えっ!?」
俺の言葉に、絢華ちゃんは目を見開いて驚いていた。
優華の誕生日に保育園へ迎えに行った時、蒼太に言われたんだ。
『はやと、なつまつりみにきてね。ボクがんばっておどるから』
『夏祭り?俺が行ってもいいのか?』
『うん!はやとはともだちだからみにきていいんだよ……みにきてくれる?』
どこか不安そうな瞳を向けながら言う蒼太に、
『わかった。見に行くよ』
気付いたらそう言っていた。


