いいぢゃんか。


裏切られたんだ。


そう思うと言葉にならず、音楽準備室で私は1人声を凝らして泣いた。


なんだか、悲しかった。
華子も、孝介が好きなら応援なんてしないでほしかった。
応援するふりをして、影で笑われていたと思うと怒りがわいた。

孝介も、孝介だよ
私に、好きっていうのもいっつも顔を真っ赤にしていたのに…


華子とは、それ以上にもーっと恥ずかしい行為ができちゃうんだね…