なんでだろう。
私の肩が、濡れている。
もしかして…泣いてるの?
「良かった…お母さん、安心ですよー…」
泣いている…。
私が友達くること事で、皆が安心してくれる。
心配しなくて済む。
「お母さん。私本当に、大丈夫だから」
お母さんは、ただただ頷いていた。
―――――…
「お姉ちゃん、さっき見たよ!彼氏!?」
厄介者がきた。
妹の結花(ユカ)。中2
「とーもーだーち。うっさいわ…」
結花は、私と顔がうりふたつのよう。
そっくりだ
「お姉ちゃんって、ほーんと 口調悪いよねーっ」
そんな話も、スルーして 自分の部屋へと階段を上った。

