余命1年の姫
















あった!





花の家という施設を見つけた。










「すいません。」





ここの従業員みたいな人に声をかけた





「はぃ。」





「親に捨てられたんで此処に入りたい
んですが……」






「手続きはこちらです。」





従業員の人についていった










ガチャ





「園長捨てられた子らしいです。」