余命1年の姫










「なんていってるの?」





「あー昨日の礼したいんだってーあたしの名前しってたさ!」





凄いねーなんで知ってるんだろう...




『ボクは、シュン。小さいころにあったことがあるよ?』






突然言われてびっくりした。






よく見ればこの人、高校生じゃない?顔立ちが。






『いつ会いましたっけ?』





『あはは君が5歳くらいころだよ。』






5歳か...たしかイギリスにいたな...。





『すみません覚えてません!』







『Bambino onesto
Mi piace 』








え...今イタリア語で

『正直な子好きだよ』って






チラッと横を見た。




良かった結構早口だしわからなかったか。