余命1年の姫
















「おじいさん子供の心配しないんですか
死んじゃうかもしれないのに…」










澪が悲しそうに下を向きながら言った。










「ははっ…心配してるよ。でもさ、最近
会ってないの。だから恨まれてるかも
知れないよ…。」










「な、何を言ってるの!?
架鈴は、星を眺めながら泣いてるんです
よ!『父様、母様』って言いながら!
なのに!なのに…。なんて事を…」





つい怒ってしまった。
でもあの人は架鈴の何もわかってない





「私もう…帰って良いですか?
いやダメっていっても帰ります。」





私はもう疲れて帰った。