「やぁ、瑠璃さん。瑠璃さんから思わず愛の鞭をいただいてしまったので…ここで休ませてもらってます」




新城さんはなんと、私が活用しているベッドで寝ていた。




「地に埋まれ!!この腐れド変態めがっ!!」




私は最大級の力を振り絞りゴミを排除した。
後でゴミの話によると星が見えたとか。物足りないよね。




「る、瑠璃さんの香りをもう少し……」



「もっぺん逝きます?」



「究極の二択ですね」




いや、まず天秤にかけるのが間違ってますから。


今更ですけど、その腐った性根直した方が良いですよね。