私「今年のクリスマスどうしよー?」
S・T「今年も一緒にすごそっ!」
私「あ...うん!」
私は毎年のようにS・Tちゃんとクリスマスをすごしている。でもなんか今年は好きな人とすごしたいなぁ。でもS・Tちゃんにはことわれないし...
次の日、Y・Tくんが話しかけてきた。
「なぁ...今年のクリスマス...一緒にすごさないか?」
わたしは、言葉が出て来なかった。そして私はそこから逃げてしまった。何も言わずに...夜、そのことをずっと考えてあまり寝ることができなかった。朝、M・YくんとY・Tくんにあわないように朝はやく学校に行った。そして、S・Tちゃんとトイレで昨日あったことをしゃべった。そしたらS・Tちゃんは「そんなの全然いいよ!」Y・Tくんと楽しくすごしなっ」と言ってくれた。そしてY・T君の所にいった。「昨日のことなんだけど...OKだよ!」Y・Tくんが「あ、うん...」
といった。なんだかおかしい。でも、ちゃんと言えてよかった。